中目黒から渋谷に場所を変えて2016年から開催されている青の洞窟イルミネーション。
スマホでどこまで美しく撮れるか限界にチャレンジした記録です。
2018/12/14
いつもは渋谷駅からアクセスしますが、今年はJR原宿駅から行ってみることにしました。
表参道のイルミネーションを横目にみつつ、代々木公園の方へと進んでいきます。
ワゴンカーのチョコレートカフェおいしそう…という誘惑を振り払いつつ、さらに先へ!
青の洞窟に到着!
上の方まで木がみっしり生えているこのへんがベスト撮影スポットとなります。
カメラを向けると明るさが足りなかったので、露出を調整しました。
画面をタップすると四角と太陽のマークがあらわれます。
明るさのスライダーである太陽マークを少し上に動かすことで写真全体が明るくなりました。
撮れた写真をAdobe Lightroom CCアプリで色調補正した写真がこちらです。
ちなみに来たのとは反対側、渋谷公園通り方面の入口付近で撮った写真がこちら。
きれいなのですが、上のほうがイルミネーションで埋まっているほうが僕は好みです。
2017/12/27
去年につづき、今年も来てみました。渋谷、青の洞窟イルミネーション。
(開催期間は11/22〜12/31。)
青の洞窟の中ほどにある、たぶん去年はなかったこの場所が一番の写真スポットでした。
他の場所だと去年と似たような写真しか撮れなさそうだったので、ここに的をしぼることに。
まずは普通にiPhone7 Plusでパシャリ。
うん、まあフツーの写真です(笑)。
その場で片膝ついて、ツリーを正面や左右において撮ってみました。
目線を変えるだけで写真の印象はガラリと変わります。
ツリーの位置は真ん中よりも左右どちらかにしたほうが奥行き感が出て良さそう。
個人的には左側のほうが好み。
だいぶ良くなりましたが、うーんもうひと工夫欲しい気がします。
主役であるツリー型のイルミネーションに的を絞ってみてはどうかと、1.5倍ズーム。
だいぶよくなってきた気がします!
1.5倍ズームのまま、アイフォンの位置を少し上向きに。
周囲から「あれ、いらないよね〜」という声がよく聞こえてきた、一番下の”YES.Indeed”の文字を消してみたら、さらにしっくりきました!
インスタグラムにアップする写真としては、これがベストでした。
念のためにもうワンショット撮影。
ツリーを少しだけ右に寄せてみたら、さらにしっくりくる絵になりました。
Enlightという色調補正アプリ(360円)で仕上げ。
もうすこし彩度(色の鮮明さ)抑えめのほうが好みなのですが、インスタ映えを意識してカラフルにしました。
2016/12/28
渋谷の青の洞窟イルミネーションを、あえてサイドから撮影しました。
正面から撮った写真・動画はもちろんきれいですが、みんなと同じになってしまいます。
その点、横から撮影する人はあんまり居ないので、他の人とは違う写真をインスタなどSNSにアップできます。
手前に大きめに木を入れて、できるだけ画面いっぱいまでイルミネーションの並木が収まるように撮るのがポイント。
この動画は2016年の年末に撮影したもの。
パンの前後に静止の時間を2~3秒入れるとプロっぽくなります。
編集で「パンしている部分はカットして静止しているところだけ使おう」となることがけっこう多いので、パンする時はこの撮り方が基本です。
Information
2018の開催期間
11月30日(金)~2018年12月31日
点灯時間
17:00~22:00
開催場所
代々木公園ケヤキ並木~渋谷公園通り(約800m)
アクセス
JR渋谷駅・原宿駅から徒歩約15分
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