iMovieの動画書き出しに失敗する時は他のアプリを終了させる

iMovieで動画を書き出そうとすると、たまにエラーが起きることがあります。
iMovieには珍しいことですがバグのひとつでしょうか。
(僕のiPhoneはiOS10.3.3なので、環境が違うと発生しないかもしれません。)

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動画を書き出す手順は、まず赤丸の部分をタップ。

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好きな解像度をタップ。
ちなみに僕はほぼ毎回HD – 1080pを選びます。
これは永久保存版!という動画の場合のみ4Kモードで撮って、4Kで書き出しています。

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iPhoneのカメラロールに動画を保存したい場合は赤丸の部分をタップ。
ちなみに隣のDropboxに保存を選ぶドロップボックスにアップされます。

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するとこのエラーが起きます!
こんなこと言われると一瞬ヒヤっとするのですが、アイフォン本体にはたっぷり100GB以上の空きがあるので明らかにおかしい。

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ホームボタンをダブルタップして、他のアプリを全て終了させます。
ちなみにこの時は3~4個しかアプリを立ちあげていなかったのですが、どれかのアプリがメモリを食っていたのでしょうか。
もしかしたら4K動画みたいにファイル容量が大きい動画の場合は、そのぶん大量のメモリを必要とするのかもしれません。
全てアプリ終わらせてから改めて同じ手順で動画書き出しをすると、今度はうまくいきます。

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