富士山が、世界遺産に登録されることがほぼ確定となったようですね。
(http://www.asahi.com/national/update/0501/TKY201305010008.html)
でも僕的には、まだ世界遺産じゃなかったんだ!という意外さのほうが大きかったです。
でもこれで、日本を訪れる外国人旅行者が増えそうですね。
逆に、残念ながら鎌倉は不登録。
その理由はよく分かりませんが、僕の中では世界遺産の街って、街全体が昔のまま残っていて、足を踏み入れた瞬間にタイムスリップするような気分になる場所だというイメージがあります。
そのイメージから考えると、鎌倉の場合、メイン観光地の多くは近代的な建物と古い街並がごっちゃになっているために、世界遺産という感じではありません。
個人的には、新旧が入り混じる感じは好きなんですけどね。
それが鎌倉にちょくちょく行く理由のひとつでもあるような気がします。
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