毎年恒例で、夏の江の島の風物詩となっている気もする新江ノ島水族館 ナイトワンダーアクアリウムに行きました。
まずは入口でプロジェクションマッピングがお出迎え。
今年も安定のクオリティです。
これまた定番、相模湾大水槽をつかったプロジェクションマッピング、海辺で見つけた不思議な物語。
やっぱり安定のクオリティでしたが、今年でもう三回目ともなると見慣れてしまったせいか、とくに強い印象は残らず。
全体を見渡したいのであれば、1階ではなく2階の手すり前ベンチから見るのがおすすめ。
上映が終わったら一気に人が居なくなるので、そのタイミングで席取り。
数分後にまた上映が始まります。
今年いちばん面白かったのはこれ!
壁に映し出された模様にタッチすると描かれる絵が変わっていく「弾けて音を奏でる星たち」。
夜の水族館の幻想的な雰囲気にピッタリで、娘も一番ハマっていました。
出てくる絵は一定時間ごとに切り替わるみたいで、12星座が映し出されるのが一番きれいでした。
ららぽーと湘南平塚のチームラボアイランドにもよく似たものがあります。
しんかい2000のブースに展示されていた「深い海の底で見る夢」。
海底のお城みたいなこのオブジェ、すごい人目をひいていました。
締めはイルカのショー。
この夏限定バージョンだそうです。
といってもふだんのプログラムと何かが大きく変わるものではない気がしましたが(笑)、これまた安定のクオリティの高さでした。
開始10分前くらいに行ったら既に満席で立ち見が出る状態だったので、早めに席を確保するのがおすすめ。
裏技?として、客席左端or右端の階段に座るという手もあるようです。
この写真は右端の階段に座って撮りました。
イルカの向こうに見える、左端の階段にもけっこう人が座っていますね。
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2018年 5月 18日
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