インスタグラム広告の効果はどれくらい続くか

インスタグラム広告の賞味期限
Instagram広告(Facebook広告)の賞味期限はどれくらい続くか?
Facebookのヘルプには「おおむね10日くらいで広告効果が落ちてきます」というような記述があります。
どういうターゲットに、どんな広告を打つかによって当然変わるわけですが、たしかに10日前後あたりからガクっと効果が落ちる場合があります。
(もっとひどい場合は3〜4日で広告掲載をやめちゃうこともありますが、それはそもそも広告自体がイマイチな時の話ですね)

でももっと長く、一ヶ月かそれ以上機能してくれる広告もあります。
上のグラフは、あるインスタグラム広告の「広告からプロフィールページへ飛んできた人の数」をグラフにしたもの。
この期間中ずっと、ターゲットも広告の文面も変えていません。
(細かい話になりますが、僕はいつもインスタグラム広告をアプリから作っています。でもアプリから作成した広告は、途中で文章の変更ができないという謎の仕様があるので、そこはもう割り切るようにしています。)

最初のうちはもちろん好調が持続するのですが、だんだん「昨日は広告効果が低かったけど、今日は悪かった」みたいな日が増えてきます。
どんどん広告効果が低下していくのならわかりやすいのですが、もうそろそろ潮時か…と思うといきなりピョコン!と数字がよくなったりするので、やめどきが難しい(笑)。
でも広告を出し続けているうちに確実に広告効果は低下していき、数字が良くなっても全盛期の6〜7割程度…みたいな感じになってきます。
そうなったらいよいよ潮時なので広告を別のに変えるか、ターゲットを変えるかする。
そんな感じでずっとインスタ広告を運用しています。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る