CuteCutProは音声を100%以上大きくできない

201608300812 062
かなり優秀な動画編集アプリCutecut Proですが、いくつか大きな欠点があります。
そのうちのひとつが、音量を100%以上大きくできないこと。
要するにボリュームを小さくすることしかできません。

iMovie
iMovieなら500%まで設定できます。
(あまり大きくしすぎると音割れするので、200~300%くらいが実質的にはMaxですが。)

面倒なのですが、動画の音量を大きくしたい場合はiMovie、その必要が無い場合はCutecut Proというように使い分けています。
細かい編集はCutecut Proで行い、書き出した動画をiMovieで読み込んで音量調節→再度動画書き出し、という2ステップでいくこともたまにあり。

いまのところCuteCutとiMovieは機能的に一長一短(若干CuteCutに軍配があがる)という印象です。


<2017/5/25追記>
現在は基本的にiMovieを使っています。
細かい作り込みにはCutecut Proのほうが向いているのですが、iMovieの方が手軽に動画編集できて便利だからです。

<2017/9/27追記>
最近は音のボリュームアップが必要と感じることが少ないのもあり、色調補正ができるCute Cut Proの使用頻度が上がっています。
きれいな風景とか、色の設定を変えたい時にはCute Cut Pro。
色をいじらずにサクっと動画を編集したい時にはiMovieという使い分けです。
ただしCute Cut Proには、あまりゴチャゴチャ編集しすぎるとカットの切れ目で一瞬画像が逆さまになるというバグ?があります。
だから下書きはiMovie、清書はCuteCutという流れで編集することもあり。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る