様々なアプリを使ってきた中で、今でも使い続けている厳選アプリを紹介します。
□目次□
動画編集アプリ
【鉄板中の鉄板】iMovie
操作が簡単(直感的に分かりやすい)で、しかもけっこう細かい編集もできる、初心者から上級者まで幅広く対応するアプリ。
さすが純正の動画編集アプリ、何年も使っていますがバグらしいバグはほどんど無し。
(いくつかはあるのですが頻繁では無いし、対処法が分かればさほど気にならないレベルです。→不具合1 →不具合2 →不具合3)
iMovieだけを使って編集した動画が過去何回もTV放映されているので、iPhone使用者ならiMovieだけあれば他は何も要らない!と言い切ってしまいたいほどです、
とはいえ、たまに「こんな機能もあったらな…」と思うこともあるのですが、そんなときには下記のアプリを使います。
なかでもCute Cut Proに搭載されている色調補正機能はぜひともほしいところ。
【もっと細かい編集がしたいなら】 CuteCut Pro
iMovieより操作方法が細かいので、ぱっと見の分かりやすさでは劣ります。
でもiMovieよりもっと細かい編集をやりたい時にはCuteCutが適しています。
ワンシーンだけCuteCutで作り、それをiMovieの動画に組みこむなんて使い方をすることも。
Cute Cutで出来て、iMovieではできないことの例
- 字幕の位置・表示される時間を自由に調整
- フォントの変更
- 画像の色調補正
- 図形を書き込める
CuteCutで動画を作る手順をざっくりしりたい方はこちらの動画をどうぞ。
もっと細かい編集をしたい時に便利な小技アプリ
CuteCut Proで出来るよりもっと細かいことをやりたい時は、他のアプリを補足的に使っています。
それぞれのアプリで加工したカットをiMovieやCuteCutに組み込む、という使い方がメインです。
逆再生にはReverseVid
動画を編集しているとき、逆再生させたい時がたまにあります。
たとえば左から右へパンしたカットを逆にしたい時とか、おもしろい場面を強調したい時とか。
そんな時便利なのが、このReverseVidというアプリです。
分割した画面にそれぞれ別の動画を入れられるPicPlayPost
このように画面を二分割し、それぞれ別の動画を入れられるアプリです。
3分割以上で作成することも可能。
でもあんまり細かく分けすぎるとゴチャゴチャして見にくくなるので、3分割くらいが限度かなと思います。
早送り動画が楽に撮れるHyperLapse
iPhoneにも早送り動画が撮れる「タイムラプス」機能が標準装備されるようになりましたが、場合によってはハイパーラプスのほうが便利なこともあります。
その中でも特に威力を発揮するのが、歩きながら早送り動画を撮るとき。
手ブレ補正機能があるiphoneでも、さすがに歩きながらタイムラプスを撮るとブレが大きいのですが、Hyperlapseなら手ブレを最小限におさえてくれます。
初心者でもスグ分かるHyperlapseの使い方はこちら。
撮った動画を早送りにするTiltShiftVideo
iPhoneのタイムラプス機能搭載やhyperlapseアプリの登場によって使用頻度は落ちましたが、今でもたまに使うアプリ。
早送り動画にするつもりは無かったけど、編集時にやっぱり早送りにしたくなった(しかも32倍とかiMovieやCuteCutでは無理なレベルで)という時に便利です。
動くスタンプをつけられるvimo
スタンプが動くだけでなく「左から右へ移動させる」などのようにスタンプの位置を変えることもできます。
無料でも使えるのですがスタンプの数が限られるのと、書き出した動画の右下にウォーターマークが入ってしまいます。
でも動くスタンプを入れられるアプリをいくつか試した中ではこれが一番よかったです。
→vimo有料版を買う時の注意点
Vimoを使って作った動画。
13秒、20秒、27秒のところで爆発みたいなスタンプが出てきます。
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