動くスタンプのアプリVimoを有料版に変えたら思わぬ落とし穴

動くスタンプを動画に入れられるiPhoneのアプリ、Vimoを入れてみました。
スタンプが動くだけでなく「左から右へ移動させる」などのようにスタンプの表示位置を変えることもできます。

無料でも使えるのですがスタンプの数が限られるのと、書き出した動画の右下にウォーターマークが入ってしまいます。
スタンプの種類が少ないのは良いとしても、ウォーターマークは外したいなと思い有料版(120円)を購入することにしました。

vimo_店舗
「店舗」をタップ。
日本語が微妙なのは海外アプリあるあるですね。

vimo ウォーターマーク
すべての機能を使用する(全部のスタンプ・ラベルも使用可能になる)か、ウォーターマークをはずすかを選びます。
600円払うとウォーターマークも外れるのか分からないのですが、なんとなくそれぞれ別料金な気がしました。
スタンプ・ラベルは無料で使えるのだけで現状じゅうぶんだし、今後どれだけこのアプリを使用するか未知数なので、とりあえず120円だけ払うことに。
ちなみに無料版でも全ての機能を使えるみたいなので、600円は実質的にスタンプ・ラベル代でしょうか。
ともあれこれで、書き出した動画にウォーターマークが入ることは無くなりました。
しかしこの直後に落とし穴がひとつ!

vimo_私の作品
メニュー画面から、今度は「私の作品」を選びます。

vimo my works
この画面で、自分が作った動画(左上のプールのやつ)をタップしても「ファイルが見つかりません」みたいなエラーメッセージが出てしまい、再編集ができません。
たぶん無料版から有料版へと変わるときに既存のファイルが初期化されるのでしょう。
たまに遭遇するパターンなので、またやられた!という感じ。
まだ1つしか動画を作ってなかったので良かったのですが。
アプリ内課金で無料から有料版へ変える場合はこのパターンに要注意です。

でも動くスタンプを入れられるアプリをいくつか試した中ではこれが一番よかったので、しばらく使ってみようと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る