iPhoneで写真を撮るときには「設定>写真とカメラ>グリッド」をオンにして白いラインを表示させると、構図を決めるときの参考になります。
白い線の交点(4か所)に主役を置くようにすると良い構図になりやすいと言われています。
でもそうならない場合も多々あるような気がしているので参考ていどに考えているのですが、こないだ河口湖で富士山を撮った時にはグリッドが役に立ちました。
富士山がおもいきり右端に寄っている上の写真。
グリッドの交点に富士山を置いてみた下の写真。
見比べてみると、下の写真のほうが構図が安定した気がします。
というわけで迷った時は「自由に撮る」「グリッドに合わせて撮る」の2パターンを撮影して、後から気に入ったほうだけ残すようにしています。
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