夜ご飯を食べに、ネットで調べたベジタリアン料理の店「滴水坊」に行ってみました。
（とくにベジタリアンというわけではないのですが、妻が好きなため。）
（とくにベジタリアンというわけではないのですが、妻が好きなため。）
シャーウッド台北から徒歩約１０分くらい。
基本的に台湾は危険度が少ないのに加えて、賑やかな通りをずっと歩いていったので危ない感じは全然しませんでした。
お店に入っても店員さんが「何人か？」とか聞いてくれるわけではないことに多少戸惑いつつ、てきとうば場所に着席。
テーブルの上をみると紙と鉛筆が置いてあります。
どうやら食べたいものの横に、数を書くということのようです。
この時はまだよく分かっていなかったのですが、台湾を旅しているうちにこれがオーソドックスなスタイルだと知りました。
また、料理名が漢字でだいたいの意味は分かるものの、細かいところまではよく分かりません。
たとえば「翡翠炒飯」というのは、何が入っているチャーハンなのか？とか。
だから出てきた料理は麺ものも炒飯も、ちょっと予想と違うものでした。
店内はけっこうおおくの女性客で賑わっていました。
ひとりで来てさっと食べて帰る、いわゆる「おひとりさま」も割と居ました。
なので女性ひとり旅でも気兼ねなく＆安心していくことができると思います。
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