ハイパーラプスなら歩きながらでも滑らかな早送り動画

以前の記事で、タイムラプスという早送り動画を使うと表現の幅が広がるとお話ししました。

 

たとえばこちらの雲の動画は30分くらいの動画を32倍速に早送りしています。

タイムラプス動画を作るときには三脚を使うのが基本です。
なぜなら三脚を使わずにずっと撮り続けていると、手ブレで画面が揺れてしまうからです。

 

たとえば極端な例ですが、こちらは歩きながら撮った動画を早送りしたもの。
画面がおもいきり揺れてしまい、見れたものではありません。

手ブレ補正機能があるiphone6 Plusですが、さすがに歩きながら撮るとブレが大きいですね。

でもわざわざ三脚をセットするのはめんどうだし、時間もないからさっと撮りたいという時もあるのですが、そんな時に便利なのが ハイパーラプスというアプリ(無料) 。
これを使うと三脚を使わなくても手ブレを最小限におさえてくれます。

 

こちらの動画は歩きながら、ハイパーラプスを使って撮影したもの。
上の動画に比べるとはるかに見やすくなっています。
アプリの使い方はすごく簡単。
歩きながら撮る以外にも色んな使い道がありそうです。

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