撮りながら歩く、うまく使うと効果的


撮りながら歩くのを主観移動というのですが、動画を撮り始めたばかりの頃はよくやっていました。
たとえばこちらの動画には、撮りながら歩いているシーンがたくさん出てきます。
しかしある時に、手ブレで見にくくなるからやめたほうが良いということを知ってからはずっとやらないようにしてきました。

でもiPhone6 Plusのカメラには手ブレ防止機能がついたということなので、長らくタブーとしてきた主観移動を徐々に解禁するようになりました。
長い間にしみついたクセ?でついつい忘れてしまうのですが、門やドアの内側に入る時などにはできるだけ撮りながら歩くようにしています。


たとえばこの六義園の動画では、門をくぐりながら撮影しています。
最初は今までのように「門の前でまず立ち止まって撮る→中に入ってからまた立ち止まって撮る」というように撮影していたのですが、主観移動を思い出してやってみました。

すると、門をくぐりながら撮った場面がNHK総合のほっこり投稿動画で放映!
フジテレビのインターネットTV「ホウドウキョク」のビデオPost道場でもとりあげていただいたのですが、そちらでもこの場面をほめていただいていました。
主観移動は、うまく使うと絵になる場面を撮れるようです。

お持ちのスマホがiPhone6 Plus、あるいは手ブレ防止機能がついているものなら歩きながら撮ってみてください。
とはいえあまりやりすると見づらくなると思うので、適度がおすすめです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る