アクセントとして、ちょっと違うカットを入れる


フジテレビのインターネットTV「ホウドウキョク」のビデオPost道場というコーナーで僕の動画をとりあげていただきました。
取材撮影部の部長さんが動画にコメントをくださる企画で、今回で二度めとなります。

指摘していただいたのはこの2点です。

  • 同じような場面が続くから、どこかでアクセントを入れるとよい
  • 桜のアップはそんなに長くなくていい

たとえば18秒で出てくる清水の舞台の場面。
ここから連続して似たようなカットが続くので、その間に別の画(たとえば桜のアップとか?)を入れるとさらに清水の舞台が引き立ちます。

他の場面についても同様で、基本的に桜&寺のシーンが続くので、写真撮影している人を撮るなど、ちょっと目先を変えたカットを入れると美しさがさらに引き立ちます。
清水寺と桜がテーマだからそこにフォーカスするのは良いが、続きすぎると単調になってしまうということですね。

桜のアップは2秒間なのですが、1秒くらいでも良いのかもしれません。
見た瞬間に桜がきれいだと分かるし、他に動いているものは無いから、一瞬見ればじゅうぶんなので。

それにしてもカメラマンの大ボスから直々に指導が受けられる(しかも無料!)とは、なんとありがたい…というのを一番強く感じました。

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