THETA Sで星空撮影を試してみた

THETA Sで星空撮影

星空を撮ってみた – Spherical Image – RICOH THETA


360度カメラのTHETA Sを使うと星空がきれいに撮れるというのを、やっと試すことができました。
場所は湘南の稲村ヶ崎公園。
家を出た時には雲が無かったのですが、着いたら雲が広がってしまっていて残念。
(月明かりの少ない新月あたりで雲が無い、条件を絞っていくと撮影に適した日って意外と少ないですね)
でも肉眼では見えなかった星がたくさん撮れていたので、山の上とかにいけばもっときれいに撮れそう!

THETA S シャッタースピード
シャッタースピードは最大の60秒に設定。
数値が大きいほど写る星の数が多くなります。
ちなみにシャッタースピードが遅い場合、撮影ボタン押してからしばらくじっとしていないと、自分が半透明で写ってしまうことを初めて知りました(笑)。

THETA S ISO感度
ISO感度も数値が大きいほど写る星の数が多くなります。
この時は光が多い場所だったせいか、100以上にするとノイズが多くなってしまいました。

THETA S ホワイトバランス
ホワイトバランスはオートでかまわないようですが、白熱灯にするとブルーが強調されるみたいです。

場所によって適正な設定は変わりそうなので、まだまだ研究が必要です。

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