歩きながら撮るときに失敗しない方法


久しぶりに横浜駅で降りたらイルミネーションがすごいことになっているのに驚きつつ撮ったiPhone動画。

撮影:iPhone7 Plus
編集:CuteCut Proでそれぞれのカットを色調補正→iMovieで繋ぎ合わせ

歩きながら撮るとき、周りの人にぶつかったりするのを避けるため画面を見れていませんでした。
でもそれだと、後で編集するときに「あれ?アングルがもうちょっとなんとかならなかったのか」とか思うことがたびたび。
そこで最近身につけた技?が「目線の中心は画面に向けつつ、視野を広く保って周りにも注意を払う」です。
こう書くとむずかしそうに感じますが、人間の視野って意外と広いので、やってみると思ったより簡単かもしれません。
(両脇を軽く締めて、できるだけカメラが動かないようにするというのはもちろん基本の基本。)


ちなみに以前の、手ブレ防止機能が無かったiPhoneだと歩きながら撮った画面は揺れまくりでした。
初めてYouTubeにアップしたこの動画の7秒あたりとか、すごいガクガクしてます。
当時もできるだけカメラが動かないように撮っていたと思うのですが。
それがここまで滑らかな動画が撮れるようになるとは!というところにもカメラの進化を感じました。

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