iPhoneでの4K動画の撮影をやめてHDにもどした

iPhoneのiMovieで4K動画が書き出せることを知ってから、しばらく4K動画で撮影していました。
でも最近はHD画質(1080p)に戻したのですが、理由はふたつ。

ひとつは、4K動画とHD動画の違いが正直感じられないこと。
もうひとつは4K動画を撮ったとしても、色を補正する時に対応するアプリが無いことです。

色々と細かい色調補正が可能なCuteCut Proは現状、HD1080pがマックス。
4K動画を編集しても、動画書き出しの際には結局画質が落ちてしまいます。

iPhone 動画と写真の撮影設定
ならば容量をくう4K動画よりはHD動画で良いのでは?ということで「設定→写真とカメラビデオ撮影」から1080p HDへと戻しました。
永久保存版の被写体を撮るときのみ4K動画にしようかなと。
ちなみにフレームレートは30fpsから60fpsへと気持ちアップしました。
fpsはフレームレートといって、60fpsだと1秒間の動画に60枚の写真が使われています。
パラパラ漫画を連想すると良いかも。
30枚よりは60枚を使ってパラパラさせるほうが、よりスムーズなアニメーションになるのと同じ理屈です。
でもファイル容量を観察して、必要以上に大きくなってしまう、ようだったら30fpsにしてしまうかも。
おそらくHDと4Kと同じかそれ以上に大きな変化は無いと思うので…。

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