横浜中華街で撮った善隣門の写真。
主役となる門を真ん中にどん、と置いて撮ってみました。
これはこれで良いのですが、まぁ普通の構図です。
でもアイフォンを少し右に動かして主役の善隣門の位置を変えてみると…
横浜大飯店の建物が出てきて、より中華街感の伝わる絵になりました。
主役の位置を真ん中から動かして右や左、上や下に置いてみる。
これを覚えてから撮れる写真のクオリティが上がりました。
「設定」→「カメラ」→「グリッド」をオンにすると、写真撮影時に出てくる白い線を目安にしています。
主役の中心がグリッドの交点(黄色い丸で囲ったところ)にくるか、赤い線から大きくはみ出さないことを目安にしつつ微調整。
ちなみに動画撮影時はグリッドを出せないので、心の目で(笑)見ています。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。