こないだは西小山の超レトロな焼き鳥屋へ旅仲間達と行ったわけですが、あれは異文化・異世界体験と言って良かったのではないかと思います。
今まで体験したことのない、オヤジワールド(笑)
四人だったから抵抗なく行けましたが、ひとりだったら、海外でローカルのお客さんしか居ないような食堂に一人で入っていくようなドキドキ感(&アウェー感)があったのではないかと思います。
でも入っていってみると、食事・ビールが美味しいのはもちろんのこと、暖かい人の交流がそこかしこで見られて良かったです。
地元の人たちで店内が賑わっていただけでなく、うちらと同じようにテラス席、平たくいうと軒先で一人で飲んでいた男性(20代後半~30代?)が、通りがかりのご近所さんと思われる女性(彼と同年代?)に「おっ久しぶり!一杯飲んでいきなよ~」と声をかけていたり。
それが全然いやらしい感じがせず、女性のほうも普通に楽しそうに一杯飲んでいったのを見て、なんかこういうのいいなぁと。
道を挟んで正面にある、これまたレトロ(そして都内にも関わらず激安)な八百屋で地元の人たちがノンビリと買い物している風景も牧歌的でgood。
自由が丘という超オサレエリアからそう遠くない場所にこういう風景が広がっているというのもまた不思議な感覚です。
というわけで都内もけっこうディープだし、わざわざ海外にいかなくても、まだ見ぬ世界はたくさん広がっているんだなと感じた・・・という話でした!
ちなみにこちらはトイレに貼ってあった、いまどきなかなか見かけないポスター
↓食べた料理のほとんどを、こちらの動画にまとめてあります。
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