日本に居ながらにしてネパールを体験?できるバルピパル

東京の武蔵小山駅の近くにあるネパール料理店のバルピパル
スパイスの効いた美味しいネパール料理と、飾らない感じの店員さんが魅力的なお店です。
今まで千葉でインド料理屋をやっていたが、やはり自分の母国のネパール料理をみなさんに食べてほしいという思いが強く、東京に移転してきたそうです。
訪れたのは休日の一時過ぎ。
最初は1階のカウンターに案内されたが、6人だったので座敷とかありませんか?と聞きました。
店主は日本語が得意ではないらしく、何を言っているかイマイチよくわかりません。
どうも、2階にも席はあるがお店に自分しか居ないから頻繁に行き来はできない、ということのようです。
でも階段を上がっていき、上でなにやら準備を始めてくれました。
調理場ではフライパンに火をかけたまま(弱火でじゃがいもをじっくり炒めている?)だし、レジがうちらの目の前にあるしで、すごい無防備(笑)
数分後、準備ができたらしく二階へ呼ばれました。
席に着いて注文をしたのですが、すぐに出てくるだろうと思っていたビールがなかなか来ません。
水すらも無し。
遅いね~、うちらが手伝ったほうが早く飲めるんじゃない?とか話しつつ20分くらい待った頃、店員さんがもう一人入ったらしく、ようやく運ばれてきました。

その店員さんは若い青年で、日本語が上手。 彼が買い物に行っていたために、しばらく店主が一人だったということだったようです。

 
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ビールの数分後にようやく運ばれてきたランチプレートはカレー3種、小皿2個、ナンという組みあわせ。
カレーはどれも辛いが、後を引くほどではなく、個人的にはちょうどよい加減でした。

付けあわせに青唐辛子やスパイスがついているので、もっと辛いのが良い人はそちらも合わせて食べると良いです。

 
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ナンは巨大でたべごたえあり!で、かなり満腹になりました。
ランチセット1000円とランチビール300円。

のんびりした接客を「ここはネパールだ」と思って楽しむ心の余裕があれば、いい感じの店だと思います。

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