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2019年の桜:4月18日
今年もすっきり青空のもと、この絶景を見れたことに感謝!
春は曇ったり、晴れたとしても富士山が霞で隠れてしまうこともけっこうあるので、青空がクリアな日と桜が満開の日はなかなか重なりません。
2018年の冬景色
2018年の桜:4月10日
早朝からスッキリ青天の絶好のコンディションの中、五重塔&桜&富士山の絶景で有名な新倉山浅間公園へ。
現地には8時くらいに到着しました。
公園の駐車場はすでに満車。
周辺道路のあちこちに立っている係員に他の駐車場の場所を聞きながら進んだら、正福寺というところの駐車場に停めることができました。
新倉山浅間公園入口へ徒歩約5分と、近いところに停められてよかった!
もっと遠い場所になるかも?と思っていたので安心しました。
(でも、事前に公式サイトのアクセスマップを見ておけばもっとスムーズに見つけられたかもしれないと後で後悔。)
ちなみにこの正福寺も桜がすごいきれいで、すばらしい桜スポット。
すぐ近くの如来寺というところも桜がきれいらしいことを後で知ったので、次回来るときは周辺のお寺も訪れてみようと思いました。
桜並木の下を歩いていくと鳥居に到着。
ちなみに海外のフォロワーさんから「鳥居が赤いのはなぜ?」「上にかかっているベルみたいのは何?」という質問があったので、調べてみました。
赤が災厄を防ぐ色と考えられている、しめ縄は鳥居の内側が神様を祀る神聖な場所であることを示している、ということです。
聞かれるまで疑問にも思わなかったな!と、改めて日本文化の勉強になりました。
途中の塩釜神社や愛宕神社へ寄り道しつつ、展望デッキ目指して398段ある咲くや姫階段をのぼります。
なかなかハードなので荷物は軽いに越したことありません。
でも僕の場合は、早く展望デッキに行きたいとテンションが上がっていたのもあってか(笑)、思ったよりスルスル登れてしまいました。
三脚は車に置いてきてしまったのですが、持ってきてもよかったかもと思いました。
(桜の開花時期、9:00〜17:00は展望デッキでの三脚使用不可。それ以外の場所では使えます)
振り返ると目に飛び込んでくるのが忠霊塔。
どの角度から撮っても美しいのでたくさん撮影してしまいました。
この塔の裏に展望デッキがあります。
なかでも一番人気はやっぱり最前列。
到着したのは8:30頃だったのですが、意外と簡単に最前列に入れました。
5時~17時まで三脚禁止のためか、思ったよりも回転が早かったです。
あと8:00前後は太陽光の関係で撮影のベストタイミングらしいので、日の出前からスタンバイしているカメラマンはそれ以降少なくなるかも?という読みも当たったのかもしれません。
警備員が立っているのもあってか、みなさん譲り合って撮影しているような印象を受けました。
もっと殺伐とした雰囲気かもしれないと思っていたので、これはうれしい誤算でした。
展望デッキ以外にもたくさんフォトジェニックな場所があります。
公衆トイレのすぐ横にもカメラマンが常に数名いました。
というわけで、あれこれ撮りまくっているうちにあっというまに2時間半経ってしまいました。
今回は初めてなので主要な撮影スポットをまわるだけでいっぱいいっぱいでしたが、次回来るときはもっとマニアックなところも攻めてみたいと思いました。
2017年の桜:4月20日
2017年の紅葉:11月9日
紅葉がどんな感じかを見に行ってみました。
もみじがきれいに色づいています!
黄色い丸のあたりに立ってiPhone7 plusで二倍ズームで撮影。
ここは人気撮影スポットなのでいつも人が居ます。
そしてたどりついた展望台。
数少ない紅葉をできるだけたくさん入れるために、展望台最前列の地面スレスレからiPhone7 plus二倍ズームくらいで撮りました。
きれいな風景をいくつか撮影できましたが、やはりここの本番は桜の咲く春かなと実感!
Information
【Access】
・電車
新宿駅 → 中央本線で1.5時間 → 大月駅 → 富士急行で40分 → 下吉田駅 → 徒歩10分
・バス
バスタ新宿 → 高速バスで1時間40分 → 中央道下吉田バス停 → 徒歩10分
世界遺産ループバスの忠霊塔入口バス停から徒歩2分
富士吉田市内循環バス(タウンスニーカー)の如来寺入口バス停から徒歩3分
・車
中央自動車道河口湖インターチェンジから15分
120台ぶんの無料駐車場あり(桜の季節には1日1,000円¥.)
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