まわりの人を撮っておくと何かと便利


よこすかのりものフェスタで護衛艦いずもの見学をした時、船尾付近で偶然イージス艦の入港にも遭遇しました。
ミリタリー系に詳しい友人によるとすごくレアな場面だということなのですかさず動画を撮影。
しかしイージス艦の動きはゆっくりだったので、どうすれば最後まで飽きずに見てもらえるか?を編集時にいろいろ考えました。

まずは護衛艦いずもを前から見たカット・後ろから見たカットで場所説明をするというのは基本でいつもどおり。
イージス艦の動きをHyperlapseで早送りで撮ったりはしたのですが、それでも同じ場面が続くと飽きてしまいます。
その場から動くわけにもいかなかったので、場所を変えて変化をつけるわけにもいきません。

そこで役だったのが、イージス艦を撮っていた人たち(できるだけ顔がはっきりうつらないようにしました)や、そばでイージス艦の入港を見ていた自衛官のカット。
いかにもすごいことが起きているという状況の説明になるし、人は人を見たいものでもあるので、イージス艦の合間にはさむことで良いアクセントになります。
アクセントという意味では、海上自衛隊のボートがこっちに手を振りながらイージス艦のそばを通っているところも役に立ちました。
というわけでまわりの人を撮っておくと、あとで何かと役にたちます。

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