プロ級に撮りフォロワーを増やす方法

馬蹄型に広がる高さ約２０ｍ、幅約２００ｍの白糸の滝。
紅葉の時期が絶景だということで行ってみました。

白糸の滝の公式な？駐車場は５００円。
おじさん達が何人も呼び込みをしているのですが、それを無視してさらに道を進むと、白糸の滝の出口にあたる場所にもうひとつ駐車場があります。
２００円で停められて、しかも白糸の滝と富士山を見れる展望台へ一番近いのでこちらがおすすめ。

駐車場の場所はこちらです。

台の上の紙に車のナンバーを書き、横の料金箱にお金を入れるというシステム。
善意が問われます(笑)

すぐ近くにはバス停があり、バスの場合はここで降ります。

駐車場から歩いて１分くらいで、白糸の滝と富士山を見れる展望台へ着きます。

富士山と紅葉の組み合わせがすばらしい！
秋・冬の晴れた日の午前中には虹が見られます。
iPhoneでズームなしで撮りました。

人とは違うアングルを求めて、展望台の下へ入り込む人たち(笑)。
行ってみたのですが、そんなにいい写真は撮れませんでした。

展望台脇の階段を下りていくと、滝つぼに行けます。
何人ものカメラマン、観光客が写真を撮っていました。
晴れた日の午前中からお昼にかけて虹が見られます。
10:30に行ったらきれいな半円型の虹が出ていました。
この写真はiPhoneで1.3~1.5倍くらいのズームで撮影。

12:30だと虹の位置が変わります。

手すりの向こうへいくと、さらに滝つぼに近づけます。
でもたぶん公式なルートではないので自己責任で足元に気を付けて！

どんどん奥へと進んでいきます。
途中、濡れて足が滑りやすい箇所があったので注意深くいきました。

行けるとこまで行ったら、さらに迫力ある写真が撮れました。

滝つぼへと戻り、通路を進んで向こうに見える橋まで行ってみました。

こちらの橋でも、たくさんの人が写真を撮っていました。
でもここからだとそんなに良い写真は撮れないかなと思いました。
やっぱり滝に近いほうがきれいな写真を撮りやすいです。

Information

アクセス

車

東名富士ICから約40分、新東名富士ICから約35分、中央高速河口湖ICから約1時間

バス

JR富士宮駅から白糸の滝行きバスで約30分。白糸の滝バス停から徒歩１分