日本への帰国日の前々日くらいの夜に、コンラッドのロビーラウンジで一人酒をしました。
もっと前にやりたかったのですが、どんな酒を飲んでも日本円で約1000円くらいはするという恐ろしく高い値段がどうしても疑問で、ふみきれませんでした。
ビンタンビールですら、ホテル外の商店よりも5~6倍は高い!
でも帰国前の記念にということでシェリー酒を頼んだのですが、なんとこの量で約1000円!
飲んでいる途中に撮ったのではなく、飲む前に撮ったものです(汗)。
写真だとまだ多く見えますが、実際に見たときの感想は「たったこれだけ!?」でした。
つけあわせのチップスがけっこうおいしく、無くなったらおかわりを持ってきてくれる(無料で)というのは良かったのですが、それを差し引いても高すぎです。
近所の安食堂(ワルン)で、親子3人が3回くらい食事できてしまうくらいの値段(笑)
すごい値段の差に驚くと同時に、ワルンのおばちゃんは本当に生活が成り立っているのだろうか?成り立っているのだとすると、バリの物価が安いから??
このシェリー酒の利益はどこにいくのだろう?ホテルスタッフ達?それとも一部の上層部?
これを飲めば飲むほどパリスヒルトンあたりが喜ぶのかな?
そんなことを思いつつ、必要以上にすっごくチビチビとシェリー酒を飲みました(笑)
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