独自のルールを定め、他の地域から隔絶された形で暮らしている原住民の村、テンガナン(トゥガナン)。
バリで人気のお土産品のひとつである「アタ製品」の名産地でもあります。
多くの人がここで生まれ、暮らしているそうです。
他の地域に家を持つとしても、何かのときには必ず帰ってくるのだとか。
村に入る時には、ここで寄付金をいくらか出す必要があります。
金額は自由!
…と言われてもいくら出せばいいのか分からなかったので、日本円で100円くらいを出してみたら、もっと出したほうが良さそうな感じ。
けっきょく500円くらい払ったと記憶しているのですが、それなら「だいたいXX円くらいは出してください」と決まっているほうが分かりやすくて良いなぁ…と思ってしまいました。
(あとで気づいたのですが、こちらのサイトにお金の目安が書かれていました。)
(あとで気づいたのですが、こちらのサイトにお金の目安が書かれていました。)
村の中はバイクが走っていますが、車は入ってこれません。
小さな子供が普通にバイクを運転しているのを見てビックリ!
これはさすがに、バリの他の地域では見かけない光景です。
伝統工芸、アタの籠製品の店。
村の中で買うと高いけど、村から出てすぐのところにあるこちらの店で買うと割安なのだそうです。
うちの奥さんが品物を選んでいるあいだ、冷たい飲み物を出してくれたりしたので、くつろげて良かったです。
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年齢を問わず共通する、一人旅の秘訣だと思いました。
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