バリ島の塩の名産地、クサンバ。
昔ながらの製法で作っていて、他の産地の塩よりも、こっちのほうが色がきれいだそうです。
入口はこんな感じ。
タクシーは道ばたに止まって、帰りを待ってくれます。
小屋の内部を見学。
試食で塩を舐めさせてくれます。
購入もしたのですが、すごい安い!
でもお土産物屋で売られる時にはきれいに梱包されるぶん、値段がドンと高くなるそうです。
たくさん買ったので日本に帰ってからあちこちにお土産で配ったら、みなさん喜んでくれました。
塩を採るための桶?をかついだおじさん。
写真を撮るか?と言いながら桶をかつぎはじめたのですが、ここを案内してくれた日本人女性が「お金を要求してこないかな?大丈夫かな?」とポツリ。
たしかにその可能性はあるかもしれない、そこまでして撮りたいわけではないし…と思って何となくスルーしたら、いつのまにかおじさんは桶を下ろしていました。
その後しばらくしたら、おじさんがまた桶を担いでいて、別の観光客が撮影していることに気づきました。
お金を要求されるわけではなさそうなので、ドサクサに紛れて自分もパシャリ(笑)
でもお金がいらないのなら、最初から素直に撮らせてもらってもよかったな…と思いました。
付近をちょっと散歩してみたときに見かけた像。
上記の日本人女性によると、宗教的なものというよりは、ちょっとしたアートとして作ったものなのではないかということです。
バリ人はアートが好きで、こういうちょっとした遊びを好むのだとか。
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