反応の良いインスタグラム広告の秘訣

Instagram広告の成否を分けるのは、なんといっても写真(動画)。
文章のほうも読まれるには読まれるみたいですが、やっぱり最初に目に入る写真や動画が印象に残るかどうかで勝負はほぼほぼ決まります。

ではプロの機材&腕前で撮らなければいけないのかというと、そうとも限りません。
広告ではなく通常の投稿でもいえることですが、インスタでウケる写真・動画の秘訣があります。
・色鮮やか
・非日常感

この2つの掛け算。
(たまにプロカメラマンの、モノクロのすごい写真が人気なのを見ますがそれは例外。)

人がSNSを見るときには多かれ少なかれ現実を忘れたいもの。
だから、カラフルで「えっ」と目をみはるような写真や動画を見ると、自然と指がいいねボタンへと向かうわけです。
日常のひとコマを撮っていても、うけている人は非日常をさらっと入れるのがうまいのだと思います。
機材や構図がどうこう以前に、写真/動画で何をアピールするかの目的が明確なのでしょう。

非日常感が大切というのは広告写真も同じ。
「わぁこんなことできるんだ!」とか、夢や想像が広がるのも非日常感のひとつです。
このVRゲーム機?の広告はすごくわかりやすい例ですね。
反応の良いインスタグラム広告

動画を見る→下の購入ボタンをタップ、という流れがしっかりしているので、購入ボタンの下にある文章を読まない人も多いのではないかと思います。

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