インスタグラム広告でたまたま目にしたiPhone7 専用ケース+カメラレンズキットZtylus RV-3 Revolver Lens kit (IPHONE 7 PLUS)をさっそく購入してみました!
iPhone7 Plus用外付けレンズ、良さそうなのがあったら買おうと思いつつもなかなかこれ!という商品が見つからず。
使ってみたいと思うのがやっと出てきました。
iPhone6Plus時代に使っていたiPhone 6Plus/6sPlus用 4in1 ターレットレンズはレンズカバーをすべて紛失したので、レンズが汚れやすくなってしまいました。
撮影している時は動画や写真をいかにうまく撮るかに集中しているので、カバーを取ってどうしたのかまで気が回りません。
しかも小さい部品だからなおさら無くしやすいです。
その点この商品なら、レンズはこの丸形ケースの中に収納されているのでカバーを無くす心配なし。
すばらしい!
上のカバーをはずし、アイフォンをスライドさせながら差し込みます。
横のボタンとかが邪魔してスムーズに入らないかなと思ったのですが、スっと入りました。
使いたいレンズを引っ張り出します。
iPhoneのレンズ部分にピタっとはまるようになっています。
ではこれらのレンズを使うとどのような写真が撮れるのか?をご紹介します。
□ Index □
■広角レンズ、魚眼レンズ
別の場所でも撮影してみました。
山中湖花の都公園の富士山とネモフィラ。
ワイドアングル(広角)レンズ。撮れる範囲が少し広がりました。
フィッシュアイ(魚眼)レンズ。
さらに広い範囲を撮れるように!
■マクロレンズ
レンズ無しでネモフィラまでぐぐっとアイフォンを近づけてみると、おもいきりピンボケに。
■CPL(サーキュラPL)レンズ
CPL(サーキュラPL)レンズを使うと、フィルタによって光が反射している水面とかをきれいに撮ることができます。
緑の丸で囲った、金色の部分がクルクル回るようになっているので、時計回り・反時計回りどちらでも良いので少しずつまわしてみると…
忍野八海で撮ったこの写真、赤丸で囲った部分に注目。
光の白い反射が無くなって、水面がクリアに撮れています!
これはすごいなぁ。
こちらは神奈川県の秘境、ユーシン渓谷にて撮影。
水面が反射で光っている場所で使わないと、ほとんど違いが出ません。
この赤い部分を押しながら4イン1レンズアタッチメントごと時計周りに回すと…
パカっとレンズアタッチメントが外れます。
ふだんは普通のスマホケースとしても使えますということみたいです。
はめなおしたいときはレンズアタッチメント側の赤印とスマホケース側の赤印をあわせてから反時計周りにまわせばOK。
でも僕の場合、ふだんは前からつけていたスマホケースを使いたいので、撮影時にケースごとつけかえています。
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