巨大なウォータースライダーやジャングル風の流れるプールなどがあるアミューズメント施設です。
コンラッドバリなど主要ホテルから無料シャトルバスが出ています。
ただし行きだけなので、帰りはタクシーで帰ってくる必要がありますが、前の通りをタクシーがたくさん走っているのですぐにつかまえられます。
入口はこんな感じ。
ここはスーパー銭湯などによくある、バンドに埋め込まれたチップで会計をするキャッシュレスのシステム。
受付でデポジットと、あるていどまとまった額(たとえば10万ルピアとか)を支払うと、その情報がチップに入力されます。
買い物をするときは、店員がチップのバーコードをピっと読みこむだけで終了。
だから施設内ではお金を持ち歩く必要はありません。
余ったお金とデポジットは帰る時に戻ってくるので、多めに入れてしまって大丈夫。
チップ内のお金が足りなくなったら、場内のあちこちにある加算機で足すこともできます。
ロッカーは有料で、ロッカールーム入口にあるカウンターで申し込みます。
このお会計もバンドのチップから。
一回お金を払えば、あとは何回でも荷物を出し入れできます。
ウォータースライダーは何種類かあるのですが、そのうちの、比較的怖くなさそうなのをトライ。
それでもかなりの急斜面なので、滑り降りるのにはちょっと勇気がいりました。
係のお兄さんが「3、2、1、GO!」とかけ声をかけてくれるのですが、それが無いとふん切りがつきにくかったと思います。
(僕と同じタイミングで階段を登っていった中国系?のおじさんは、けっきょくやめちゃったみたいでした・笑)
覚悟を決めて滑ると、体が浮いてそのままレーンの外に飛び出しちゃうんじゃないか?と思うくらいの勢い!
必死で床に背中を押しつけているうちにあっというまに終了してしまったのですが、怖いながらも楽しかったです。
こちらは子供用のプール。
子供用とはいえども、水がすんごい勢いでザッパーーン!と流れてくるなど、かなりの迫力です。
これはジャングルの川っぽいところを、ボートでくだることのできるプール。
途中に滝があったりなど、ジャングルクルーズ気分を楽しめて、すごい良かったです。
ボートは無料で借りれて、数もたくさんあるので、無くて困ることはないと思います。
なかには家族向けの2~3人用のものも。
川の流れがけっこう早いので、漕がなくてもどんどんボートが進んでいってくれるのですが、家族3人で乗っているとさすがに重いからか、なかなか進まないこともありました。
それでみんなで「進まない~!」とか言いながら一生懸命漕いでいたら、うしろから白人男性が「I push you~!」と言いながら手助けしてくれたという微笑ましい(?)場面があったりなど、楽しい一日でした。
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