謎の料理から隠れメニューまで、コンラッドバリの朝食ビュッフェについてもろもろ

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何回か続いてきたコンラッドバリ朝食ビュッフェネタの総まとめ。

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こちらはラーメン。
スタッフが麺をお湯で戻して、具をトッピングして出してくれます。
入れる具を何種類かの中から選べるようでしたが、それぞれの単語がすぐに思いつかず、いちいち指差しながら指定するのも面倒くさかったので「All」で済ましてしまいました(笑)

すごく美味しい!というほどでは無いのですが、思ったよりも美味でした。
だから汁の麺ものが恋しくなってきた時にちょうどよいと思います。
(焼きそば系は、ミーゴレンをいつでもどこでも食べれるので大丈夫。)

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白米の周りに6~7種類の具を並べて、ナシチャンプルー(バリの庶民的な食べ物)風にしてみました。

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謎の豆腐料理。
毎日出ているわけではなく、たまに見かけました。
「Tahu isi」と書かれていますが、意味はよくわかりません。
いわゆる日本でいう焼き豆腐みたいな感じで、醤油をつけて食べました。

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ホットケーキとワッフル。
これもスタッフが調理して出してくれます。
フレンチトーストをオーダーすることもできます。

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シリアル各種。
胃が疲れてきたのと、ビュッフェのほとんどの料理を食べて飽きがきはじめていたのとで、旅の後半の方ではほぼ毎日食べていました。

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エスニック風チキンスープ。
スタッフが調理して出してくれます。
辛くなく脂っこくもないので、疲れた胃にありがたかったです。

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そしてこちらは日本の幕の内弁当的なもの。
スタッフに注文すると出てきます。
ある日テーブルの上においてあるメニューに「Japanese dish、無料」みたいなことが書かれているのを発見し、どんなのが出てくるのか?という怖いもの見たさ半分で(笑)注文してみました。
これが予想に反してけっこう美味しい!
味噌汁はちゃんとダシをとっている感じだったし、卵焼きも予想以上の味。
とはいえ本当の日本料理にはかないませんが、日本食が恋しくなった時にちょうど良いメニューです。
食べている最中に「あれはなんだ?」という、日本人を中心としたアジア系の方々の視線をけっこう感じました(笑)

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