表参道をブラブラ歩いていたら偶然発見。
このへんでインドカレーの店って珍しいなと思いながら表の看板を見てみたら、値段が意外とリーズナブルだったので入ってみることにしました。
入口と比べて奥行があるため、予想以上に広い店内。
数組のお客さんが居ましたが、お昼の時間からは外れているため、けっこう空いていました。
店員はみんなインド人のようでした。
なかにはクラブの用心棒とかに居そうな、いかつい(そしてクールでかっこいい)ブラック系の方も・・・。
席につき、豆のカレーのセット(980円)を注文したのですが、とくに返事らしい返事が無かったので、通じているのかどうか一瞬不安に。
でもきちんと通じていたらしく、「X△○Xごはん%$@#ナンXX*%&」と、何やら聞いてきました。
へ??と思ったのですが、合間に聞こえてきた単語から察するに「ナンにしますか、ごはんにしますか」ということのようで、ナンを注文。
それから料理が来るまでなんとなく店内の様子を観察していたのですが、店員の方々の視線が射るように鋭い!
あの眼光の鋭さはインド系の方に共通するものなのでしょうか。
みんな日本語をできるみたいですが「ありがとうごじゃいました」と強いインド訛り?が入っている方も。
表参道の真ん中に居ながらにして、外国に来たような気分に浸れて面白いなと感じました。
ただ、日本的な愛想の良さを求める人には不向きかもしれません。
こまめに水をついでくれるなど、接客はきちんとしてくれるのですが。
カレーはけっこう辛口。
僕は普通に食べれましたが、辛いのが苦手な人にはキツイかも。
インド人には甘口の部類なのかもしれないですが(笑)
ナンが巨大!
少食な人ならこれだけでおなかいっぱいになってしまいそう!
そんなにお腹が空いていないからこのていどでいいだろうと思い注文したのですが、予想と違い、980円のセットでちょうどよかったです。
お店のHPはこちら
→ http://www.ghungroo-jp.com/
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