撮影時のテンションは動画に出てしまう

ある有名なYoutuberさんが「撮影している時のテンションが低いと動画にも現れてしまうので、つまらないとコメントがついたりする」みたいなことを言っているのをどこかで読んだ時に、なるほどな〜確かに!と感じました。
今までの経験を振り返ってみると、自分の熱意が薄い動画は反響も低い。
気分が乗っている動画は、いいね!が多くもらえる。

逆に、テンションが低くても反響が高い場合も稀にあります(笑)。
とはいえ基本的に自分の気分と反響は比例するので、撮影時のテンションはすごく大事にしています。


こちらの動画は水戸の偕楽園で梅大使さん達を撮ったものです。
偕楽園というのは梅の名所なので最初は普通に梅を撮影していました。
でも梅の動画は別の場所で既に撮ったというのもあってか、きれいに咲いている梅を見ても、どうもテンションが上がりません。
でもきれいな梅は撮れたから、このへんをてきとうにまとめるか…と思っていた時に、ふと目に入ってきたのが彼女たち。

子供との記念撮影に応じている時の表情が自然でとても良かったので、これだ!と思い、カメラマニアのおじさんたちに混じってすかさず撮らせてもらいました。
ここのテーマは彼女たちに決まり!ということで、それまでに撮った梅の動画は全く使わず梅大使一本。
もったいない気もしましたが、気分が乗っていない画を入れてクオリティが下がるよりは…と、撮影時の自分のテンションのほうを重視しました。

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