夕方に虹が出た時の動画をCute Cut Proで色調補正。
数値は彩度15、明るさ-5、露出1。
青空にくっきり浮かぶ虹ではなかったので、ちょっと苦労しました。
虹の色をはっきりさせようと彩度を上げすぎると画面全体の色彩がどぎつくなってしまいます。
かといって彩度を控えめにすると修正前後の違いがほとんど分からない。
そこで気がついたのが、明るさを-5にすること。
ふだん明るさをいじる時は+5にするのがほとんどです
あんまり上げすぎると画面全体が白っぽくなってしまうからです。
ゼロのままにすることも多いくらいなので、マイナスにしたことは今まで一回もありません。
でも今回、試しにマイナスに設定してみたら虹の色が目立つようになってくれました。
明るさをマイナスにするというのは新たな発見でした!
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