鎌倉の御霊神社では毎年6月中旬、江ノ電とアジサイの美しいコラボを楽しむことができます。
2018年の見頃:6月8日
去年の撮影スポットと同じ場所(くわしくは2017年の記事を参照)で撮ったのですが、去年と比べると線路沿いの花の数が少ない気がしました。
そこで、撮影ポイントを踏切のすぐ横あたりに変えてみることにしました。
iPhone7 Plus3倍ズームで撮影しました。
ザ・鎌倉な、なかなか良い画が撮れたと思います!
300系がくるまで何十分も粘ってしまいました(笑)
2017年の見頃:6月16日
明月院で撮影したあと、今年も江ノ電とアジサイを撮りに長谷の御霊神社へ行きました。
あいかわらず人がたくさんいます!
ベスト撮影スポットはずばりここ。
踏切から線路沿いを少しだけ稲村ケ崎方面へ歩くと、アジサイの切れ目があります。
多い時でこの狭いスペースに4~5人が入ってシャッターチャンスを狙っています。
ベストポジションをキープしてアイフォン構えてスタンバイ。
さっそく電車がやってきました。
右下のあじさいが中途半端に切れたりして構図がイマイチ。
電車が予想以上に目の前に迫ってくることを踏まえて構図を考える必要があるのですが、それがなかなか難しかったです。
あじさいはちゃんとフレーム内におさまっても、電車がはみ出してしまいました。
また江ノ電の頭が切れているし、右下のアジサイの場所も中途半端…。
これでOK!と思っても、いざ電車が来ると予想と違っていた、の繰り返しでした。
次の電車が来る約10分間くらい、構図を練り直して待ちます。
こんどは良い感じっぽい。
しかも人気の300形!
300形をばっちり撮れたのでもうOKと帰りかけたのですが、もう疲れたから帰りたいという気持ちをおさえて(笑)、数分後に来た下り列車もパシャリ。
※2017/6/20追加情報
江ノ電とあじさいを撮るベストスポット、このようにロープが張られてしまっていました!
付近のガードマンさんに聞いてみたところ、危険防止のための御霊神社による処置だそうです。
残念ですが、これだけたくさん人が来ればすごい危ない撮り方する人も出てくるだろうしな…とも思いました。
常に張られているのか、深夜早朝とか人の少ない時間は外されているのかは不明です。
2016年の見頃:6月10日
鎌倉あじさい名所のひとつ、御霊神社の目の前の踏切。
9時半~10時半まで居たのですが、時間が経てば経つほど人が増えていきました。
10時頃から警備員さんも来たので、それくらいからどんどん観光客が多くなるのでしょう。
なかでも線路際の撮影スポットはカメラマンさん達に大人気!
でもカメラ好きどうし暗黙のマナーがあるのか、殺気だった感じが無いのはよかったです。
赤丸で囲った部分がおそらくベスト撮影ポイント。
江ノ電は上り・下りあわせて6分おきくらいにきます。
Information
【拝観料】 無料
【Access】 江ノ電長谷駅から徒歩5分
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
300型は車庫に動態保存されているタンコロとは違いますよ。今一度検索して見てくださいね。
ご指摘ありがとうございました!不勉強ですいません。訂正いたしました。