THETA Sで自分が映らない工夫をしてみた

いろいろと面白い動画や写真が撮れる360度カメラのRICOH THETA S。
でも自分が写りたくないんだけどな…とネット方法を検索したら出てきたのが「自撮り棒の先に取り付け、棒も自分の腕もめいっぱい上に伸ばして撮る」というもの。
さっそく試してみたのですが、思った以上にばっちり自分がうつっていました。

RICOH THETA S
そこで考えたのがこちらの方法。
まず100均で買ってきた紙のコースターに穴をあけます。

RICOH THETA S
THETA Sと自撮り棒の間にはさみます。
この状態で腕をめいっぱいまで上に伸ばして撮れば、自分の姿がいい感じで隠れるのではないかと!

201608230814 001
結果がこちら。
自分は映っていないけど…
下に大きな白丸が出現してしまいなんか変。
結局三脚にセットして自分は離れたところからスマホで操作して撮るか、自分が映ること前提で手で持って撮るしかないのかな。


※2017/10/25追記

山中湖花の都公園のひまわり畑と富士山 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA


アイフォンのTHETA+アプリでスタンプがつけられるようになっているのを知りました。
バージョンアップで機能追加されたのか、それとも前からあったけど気が付かなかっただけ?
白丸の部分にTHETAのロゴマークみたいなスタンプをつけてみたら…
違和感はまだ残るものの、ポツンと白丸があるよりは良くなった気がします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る