日本語が通じる安心感

バリ島旅行から帰ってきていくつか感じることのひとつが「日本語が通じる安心感」です。
英語がすごくできるわけではないので、そういう意味では滞在中けっこう神経が張りつめていのだと思います。
前回のバリ島旅行後にはあんまり感じなかったので、旅が長くなればなるほど、語学面のストレスは大きくなっていくのかもしれません。
耳がだんだん外国語に慣れてくるとはいっても。
バリ島ではカタコトていどであれば日本語ができる人がけっこう居るし、なかにはすごい流暢に喋る人も。
でもそれは日本人観光客が多く行くところ限定で、うちは基本的にそういう場所には行かないので(笑)やはり英語が基本になります。
コンラッド内には日本語ができるスタッフが常駐していますが、つねにフロントに居るわけでもないので、やっぱり英語が基本。
ホテルスタッフの英語は発音がきれいで聞きとりやすいのでまだ良いのですが、一歩ホテルの外へ出ると、インドネシアなまりがすごく強くなります。
たとえば”パーセント”が、ポルセンッという発音になったり。
最初のうち「30ポルセンッ」とか言われても、さっぱり意味が分かりませんでした。
コンラッドが「コントラララッド」みたいな発音だったり。
ちなみにラララの部分は強烈な巻き舌。
え!?コンラッドって、こんな発音になっちゃうの!?と、ちょっと驚きました。
なかには英語をほとんどしゃべれなくて、インドネシア語(もしかしたらバリ語かも)オンリーの人もいました。
そういう状況から日本に帰ってくると、聞き取りやスピーキングでいちいちストレスを感じないというのが、すごくありがたく思えます。

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(写真は、本文とは直接関係ないですが、ローカルの食堂)

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