食べれば食べるほどハマっていったサラック

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こちらはサラック。
別名スネークスキンフルーツ。
南国特有の食べ物ですが、今回のバリ島旅行で初めて知りました。

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バリ人も滅多に行かない山奥の村、スラットでのお祭り準備を見させていただいた時に色々とおもてなしを受けたのですが、その時にこれを食べるよう勧められました。

表面がトゲトゲした皮に包まれているのですが、意外と簡単にむけます。
(ちなみにとれたて新鮮なうちのほうが剥けやすく、日が経つに従って剥けにくくなっていくようです。)

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この白い実を食べるわけですが、最初の印象は正直「思ったよりはおいしいけど、それほど好きではない」という感じでした。

途中で食べるのをやめようかとも思ったのですが、せっかく勧めてくれたのを捨てるのも申し訳ないと思い、なんとか完食。

その後コンラッドの朝食ビュッフェでも見かけたので、村での体験の余韻に浸ろうと(笑)食べてみたら…不思議なことに、けっこう美味しく感じました。

食べれば食べるほど気にいってきてしまい、しまいには毎朝必ず一個食べるようになってしまいました。

言葉で表現するのは難しいのですが、シャキシャキした食感のなかにほのかな甘さが感じられるのが魅力です。

見かけた時にはぜひ試してみてください。

さらに興味ある方は、こちらの動画で剥き方とかを紹介していますのでご覧ください。

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